資料を集める

資料で特に読んでおいたほうが良い事

やり方を考えたら、次に資料を請求します。e塾ネットで分かる範囲で、自分の希望に当てはまらない塾は飛ばして、それ以外の塾の資料を募集しましょう。
資料を熟読する事は非常に重要です。次のステップは、「見学」や「体験」なのですが。その時に資料で不明瞭な部分、もっと詳しく知りたい部分を尋ねる準備をしなければいけません。 そうやって塾に入る前に、その塾のやり方であったり、カリキュラムであったりを十分理解しておかなければ、後で後悔したり、悩んだりという事につながってしまいます。 資料で特に読んでおいたほうが良い事を書いておきます。

自分が通いたい塾かはっきりさせる

資料で特に読んでおいたほうが良い事は以下の部分です。料金(入学金+授業料+教材費等)・指導人数(個別指導の場合特に重要) ・講師の説明・カリキュラムの説明・自習室の有無・特殊なツール(教材)の利用の有無。書いていない場合は電話で問い合わせてもかまいません。
必ずはっきりとさせましょう。そして上記の項目で、自分が通いたい塾に当てはまらない場合は、その塾を除外します。

塾の選び方

良いと思う塾がいくつかあれば回ってみる。

ただ、この段階であまり資料を突き合わせて比較して評価をする事にはあまり意味はありません。良いと思うものがいくつかあれば、その塾を回ってみれば良いのです。 あくまで書面での資料ですので、良し悪しを完全に判断できるものであはりません。 だからといって、あまり候補が多すぎるのも問題です。
多くとも3~4程度には絞りましょう。良くあるのが体験ばかりやっていて、なかなか塾を決められないパターンです。それは生徒にとってもなかなか勉強をスタートできず。結果として混乱してしまう事があります。

ピックアップ学習塾

進学塾のキューブ

進学塾のキューブ

現代の教育で、国語力の重要性が問われるようになっている。 曰く、「全ての学習の基盤である」「コミュニケーション能力をつかさどる」「思考力の大元である」等、重要性を説く主張には事欠かない。 各教科の指導でも、文章問題や筆記問題が重視される傾向にある。そんな中、国語力向上に定評のある塾が進学塾のキューブだ。 良い先生がいるとかではなく、塾全体で国語力向上のために取り組んで... この記事の続きを読む

ワン・ツー・ワン個別学院

ワン・ツー・ワン個別学院

映像授業というものが学習塾業界で取り上げられて、もう幾年かになる。 曰く、良い先生の授業をどこでも受けられる、戻り・先取り学習が出来る、安価である。 質の高い教育への関心が高まっている事や、インターネットの利用環境が劇的に向上する中で、様々な学習塾で映像授業の導入が行われている。 ただし、使い方や、映像授業の内容は、各塾によって取り組みは様々で、まだまだ試錯誤とい... この記事の続きを読む

過去の特集

すらら特集

すらら特集

近年、勉強の出来る子、出来ない子の二極化が進んでいる。 これを呼んでいる方の中にも、子供が赤点をとりってきてため息を付いた事のある方もいるのではないだろうか。 そんな中、低学力の生徒向けの教材が話題を呼んでいる。「株式会社すららネット」が開発した、 低学力向けNo.1パソコン教材「すらら」だ。2012年11月末日、日本e-Learning大賞文部科学大臣賞を受賞し... この記事の続きを読む

子どもの勉強時間

子どもの勉強時間

勉強しなさい、勉強しなさいと口ではいいますが、勉強はどのくらいの時間やればいいのでしょうか。 あなたは自分のお子さん、周りのお子さんの学校以外の勉強時間を知っていますか? また、お子さんに一番合った、効率の良い勉強時間とはどのくらいなのでしょうか? 今回はそういった勉強時間についての特集です。人間は何か覚えても 20分後には42%を忘却し、1時間後には56%を忘却し、1日後に... この記事の続きを読む

合格の方程式

合格の方程式

塾の先生なんかとお話しをしていると、良く出てくる言葉に、「最後は生徒のやる気」というものがあります。 別に塾の先生が勉強が、成績が上がらない事の責任を、生徒に押し付けている訳ではありません。 生徒のやる気が塾の効果を何倍にもしてくれるという事です。 じゃあ「やる気」って何なのと言えば、これは「自分でやる勉強」という事です。 塾に通っていても、いやむしろ塾に通っているからこ... この記事の続きを読む

塾選びの要点

塾選びの要点

皆さん「良い塾」に通っていますか?「良い塾」の考え方は一人ひとり異なると思います。 ・成績が上がった・志望校に合格した・勉強のやり方が身についた・やる気が上がった等々、 このように成果を出せるのかどうかは、「良い塾」に巡り合えるかどうかで変わります。 でも、今は塾が乱立している時代です。両手に余るほどの塾がある地域もあります。 では、どうすれば「良い塾」に巡り合う...この記事の続きを読む

不登校のお子様

不登校のお子様

不登校でお悩みの方々に先ずお伝えしたいのは、不登校そのものは決して珍しい事ではないという事です。 小中学生で10万人以上が確認されています。また、一節では実質その数倍の人々が不登校に苦しんでいると 言われています。 しかしそれ程多くの人が苦しんでいる中で、不登校に対する世間の理解では十分ではあ りません。また正確に不登校の事を理解している人々も少ないのが現状で... この記事の続きを読む

掲載塾募集中!