すらら特集
すららって何?
すららって何?

近年、勉強の出来る子、出来ない子の二極化が進み、どの学校や塾も出来ない子への指導が難航している。
出来ない子の指導にはとにかく手間と時間がかかる。
基礎が出来ていないため、分かるまで何度も何度も教えなくてはならないのだ。 また、そもそも勉強が嫌いという生徒には、集中させるだけでも労力を費やす。
しかし、そこに注力すると、学力の高い生徒への指導の時間が十分に取れなくなってしまう。 特に、学校や塾では一度に多くの生徒を相手にするため、低学力の生徒への指導は負担となっている事が多い。
個別塾なら大丈夫、というわけでもない。個別塾は担当者の実力で全てが決まる。 集団と違い、分かるようになるまで指導する分、時間配分などの課題も多い。
出来ない子は取り残されるばかりだ。
そんな中、低学力の生徒でも自主的に取り組む事ができる教材が話題を呼んでいる。

「株式会社すららネット」が開発した、低学力向けNo.1パソコン教材「すらら」だ。

2012年11月末日、日本e-Learning大賞文部科学大臣賞を受賞し、 「すらら」を使用している学習塾は全国で450塾を超え、生徒数は20,000人に上る。
「すらら」の最大の長所はテストで毎回赤点を取ってしまうような生徒、 偏差値30台から40台の生徒でも自分の力で学習を進める事ができるという点だ。
ではなぜ、「すらら」は学力が低い生徒でも自主的に活用できるのだろうか。

アニメキャラが先生?ゲーム感覚授業で生徒の心をキャッチ!

「すらら」とは、小学校高学年から高校生の生徒が国語・数学・英語の三教科を、 インターネットを通じてパソコンで学ぶことができる「対話型アニメーション教材」だ。
「すらら」の先生はどこかの有名塾講師でもなければ美人英語教師でもない。

なんと、アニメのキャラクターが先生なのだ。

中学生版と高校生版の各教科で、それぞれ異なったストーリーが組まれており、 登場キャラクターが懇切丁寧に単元をレクチャーしてくれる。
ゲーミフィケーション、つまりゲームのハマる要素を科学的に組み込んだ結果、 ロールプレイングゲームをする感覚で勉強を進めていけるので、 勉強が苦手な生徒でも楽しく勉強できる仕組みだ。
内容は、有名な予備校のカリスマ講師の授業を再現したもので、丁寧で大変分かりやすく、音や映像で飽きさせない創りになっている。
さらに「すらら」はただ勉強を教えてくれるだけではない。

要所要所で問題を出題し、生徒がこれに答えるという対話型の勉強が出来るのだ。

e-ラーニング界に新風!理想の”次世代教育システム”

理想の次世代教育システム

「すらら」のようにパソコンやコンピューターネットワークなどを用いて行う学習のことをeラーニングという。
eラーニングは大きく3種類に分けることが出来る。

有名講師の分かりやすい講義を動画で視聴する映像配信型
豊富な問題解いていき、反復することで知識を定着させるドリル型
携帯ゲーム機などを使い、楽しむことに重点を置いたゲーム型
の3つだ。

それぞれ大きな長所があるが、短所もある。
映像配信型は一方的で、学習意欲がないと集中力が続かないし、
ドリル形式のものはそもそも基礎がしっかりできていないと問題が解けない。
ゲーム型もドリル形式と同じく、単語など反復による暗記系のものがほとんどで、 根本的に分かっていないところが分かるようにはならない。

そもそも、これらのeラーニングは低学力層の生徒にはあまり向いていない。
eラーニングは中間学力層の生徒を前提としており、低学力層には最初に越えるべきハードルが高すぎるのだ。

だが「すらら」は従来のeラーニングとは違う。
今までのeラーニング欠点を払拭した、新しいeラーニングなのだ。

映像配信型のように一方的に講義を聴くのではなく、レクチャー中に頻繁に質問をされ、 生徒自身に考えさせ、答えさせるという相互関係。
これにより、程良い緊張感が生まれ、生徒は講義に集中することができる。
レクチャーの後にはドリルが始まり、習ったことをすぐに反復演習する。 理解した記憶が鮮明なうちに定着させるのだ。
英語23,000問、数学20,000問、国語6,000問と問題量も豊富。 さらに、ゲーム型の楽しく学習できる要素も含まれている。

このように、「すらら」は今までのe-ラーニングの短所を補い、長所を相乗効果的に組み合わせた、
理想の"次世代型教育システム"なのだ。

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