傾斜配点
読み : けいしゃはいてん
傾斜配点とは、受験科目(教科)の配点の全部、
もしくは一部に一定の割合をかけ、その学校独自の点数配分を設定すること。
たとえば、英語科の試験では英語の得点を他教科に比べて高くする、
歴史学科の試験では、世界史の得点を他教科に比べて高くする、など。
高校入試や大学受験、センター試験などで使われることもある。
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