塾選びの要点
誰でもその問題を解決できる塾はない
取り組むべき課題がはっきりしたら、次はやり方です。
「課題=やり方」ではありません。誰でもその問題を解決できる塾はありません。
「課題+生徒=やり方」です。自身の特性をしっかりと考える事でやり方が見えてくるはずです。例えば「勉強法の課題」で英語が苦手だと言う生徒がいたとしましょう。(例を簡略化していますので一概には言えませんが)。
Aさんは全体的に勉強時間は短いですが、効率よく進めて点数を取っています
でも英語だけはどうしても上手くいきません。
Bさんは毎日2時間以上勉強してしっかりと点数を取っています。でも英語だけはやってもやっても上手くいきません。
Aさんに必要なのは効率の良い勉強の例示ではないでしょうか?集団の進学塾に通って、自分の知らない勉強法を見れば、それを自分なりにアレンジしてやっていけると思います。Bさんには今の勉強法の悪い所を変えてあげる事が必要です。 個別指導塾に通って、Bさんの頑張りを評価してもらいながら、 少しづつ新しい勉強法に変えていった方が良いかと思います。
勉強法を考える時に重要なポイント
勉強法はそれぞれに異なります。自身の性格を省みて考えてみてください。やり方を考える時に重要なポイントは2つです。
一つ目のポイントは「上手くいきそうだと思える事」です。「課題をみつける」の項目でも書きましたが、基本的に勉強は連鎖です。自分なりに連鎖の起こせそうな、説得力のある回答を探してください。逆に、客観的に見たら少々無理があったとしても、自身がそう思う事で良いサイクルに乗るなんて言う事は良くあることです。苦手の数学の成績が上がったら、何故か得意教科も良くなるなんて言う事はざらです。論理的なつながりはあまりありませんが、とにかく結果が出るのであればいいではありませんか。
もう一つのポイントは、少し無責任になりますが、「どうやって考えたかを覚えておくこと」です。もし上手くいかなかった時に、次に違う考え方をすることが大切なのです。自身の事は生徒が、あるいは親御さんが一番知っているはずです。 しっかりと考えて、やり方を見出してください。
