今日は、「なぜ勉強するのか?」という、根本的なお話をしましょう。

 

∪・ω・;∪ ぼくも前から気になっていたんだワン。学校や塾、宿題…苦しいばかりだワン。∪・ω・;∪

 

でも、みんな少なくとも義務教育を受け、更に高校・大学へ進む人も多いわけですよね。

そして最終的に出た学校の名前を「学歴」と呼んでいますよね。

 

日本は「学歴社会」だ、「学歴主義だ」なんていう言い方もよく耳にするよね。∪・ω・;∪

 

日本の企業の多くは、高校卒業者と大学卒業者の待遇において非常に差があるといことからも、学歴による偏見がなされていることがわかります。

 

やっぱり、いまのうちから勉強をして、「いい高校」「いい大学」に入った方が、人生で得するのかワン?でも「いい高校」「いい大学」って言っても、色々考えられると思うんだワン…∪・ω・;∪

 

もちろん、「高い偏差値の学校」=「いい高校・大学」、って決まっているわけじゃないですよ。将来自分のやりたいこと・職業が、しっかりと決まっている人は、そのための勉強が出来る学校を選ぶべきだとも思います。

 

だけれど、特に高校進学の時には、まだ自分の将来がはっきりと見えていない人が多いんじゃないでしょうか?その場合は、「将来の選択肢」を広げておくという意味で、なるべく上位の学校に入っておいた方が得という部分もあります。

たとえば、お医者さんになりたい人は、医学部を卒業して国家試験に合格する必要があります。となれば、高校の段階で、医学部進学を目指すのが現実的な学校・進路を選択するべきでしょう。付け足して言うと、私立医学部だと1年間の学費が1,000万ほどかかってしまうので、残念ながら全ての人がその教育費を出してくれる家庭環境にあるとは考えられづらいです。

 

ぼくは別にお医者さんになりたいわけじゃないけれど、やっぱり大学まで進学した方がいいのかワン?∪・ω・;∪

 

はい、大学4年間の中で、将来自分がやりたいことを見つけるというのも、大いに意味があることだと思いますよ。

 

でも、大学を卒業していない人の中でも、社会で立派に活躍している人は、たくさんいるワン∪・ω・;∪

 

確かにそうですね。

東大卒のフリーターがいるとか言われますが、国家公務員や司法試験合格者は圧倒的に東大生が占めているのです。

また,一昔前話題になったライブドアと、今も勢いが止まらない楽天は、学歴や学閥とは無縁と思われがちなインターネットベンチャーの代表格です(でした)が,ライブドアの堀江社長は東大中退,楽天の三木谷社長は一橋卒です。電通を退社してセレクトショップのビームスを作った設楽洋氏も慶応卒です。

要するに実社会に出て頑張った人は,受験の時も頑張った場合が多いのです。また,有名大学だと就職先で卒業生がすでに活躍している場合が多く,なにかと目をかけてくれるケースがあります。

また,作家や芸術家,文化人など,企業社会とは無縁の世界に進んだ人の中にも高学歴の人がよくいます。
歌手の一青窈氏は慶応卒です。『リング』や『らせん』を書いた作家の鈴木光司氏は慶応卒で,村上春樹氏は早稲田卒。変わった所ではコム・デ・ギャルソン(ぼくも実は大好きだワン∪・ω・;∪)のデザイナー川久保玲氏,ヨージ・ヤマモトのデザイナー山本耀司氏(お二人とも、世界が認める、日本が誇れるデザイナーです)がともに慶応卒です。

裏を返せば有名大学のキャンパスには将来そうなる可能性を持った学生が普通に歩いていますし,そういう環境で学生時代を過ごすというのはなかなか得がたい経験になるはずです。
とにかく「学歴を問わない企業が増えているから受験勉強を頑張らなくていい」と考えてしまうのが一番危険です。

 

う、うーん、何だかごまかされたような気持にもなってきたワン…∪・ω・;∪

 

でも、今がんばれることをがんばっておいた方がいいというのは分かったワン!∪・ω・;∪

 

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