お待たせしました!今回は「自由研究その2」です。

 

∪・ω・∪「待ってたワン!

早くやり方を教えるワン!」

 

おお!やる気ですね?

 

∪・ω・∪「親にお盆前に終わらせろって、せかされてるワン」

 

なるほど。となると簡単に作れるものがいいですね。

では、今回は

・一瞬で水を凍らせてみよう!

・氷と塩でシャーベットを作ろう!

の2つやり方をご紹介します。

 

∪・ω・∪「よろしく頼むワン」

 

 

【一瞬で水を凍らせてみよう!】

 

水が一瞬で凍るところを見たことはありますか?

 

∪・ω・∪「TVで見たことあるワン。

確か振動を与えると水が凍るってやつだワン?」

 

その通り。

通常、水はマイナスの温度になると凍りだしますが、ゆっくり均一に冷やされると、条件によって凍らない場合があります。

これを「過冷却(かれいきゃく)」といいます。

さて、それでは早速実験です。

 

★材料★

 

・500mlペットボトル

・水

・冷蔵庫、冷凍庫

・厚手のタオル

 

∪・ω・∪「おお、材料少なくて助かるワン」

 

■手順■

 

< 1 > ペットボトルに水を入れ、フタをしめます。

 

< 2 > 冷凍庫、あるいは冷蔵庫の温度をマイナス5度くらいに設定し、ペットボトルを入れ、4?5時間かけてゆっくり凍らせます。

 

∪・ω・∪「うちの冷凍庫も冷蔵庫も、温度設定できないワン…」

 

温度が設定出来ない場合は、厚手のタオルをペットボトルに巻きましょう。

冷気を和らげます。

 

< 3 > 完成!冷凍庫からそっと取り出し、ペットボトルを振ったり、冷たいお皿の上に注ぐなどして振動を与えてみましょう!

 

 

∪・ω・∪「あー!普通に凍っちゃってるワン!」

 

不純物が入っていたり、温度や時間によっては上手く凍らないことがあります。

いくつか同時に行うなどして、実験してみましょう。

また、水以外の液体を凍らせたり、温度や時間の条件をかえて実験し、なぜ上手く出来たか、出来なかったかをまとめると、より良い自由研究になりますよ!

 

 

【氷と塩でシャーベットを作ろう!】

 

暑い夏といえば冷たい食べ物!

氷と塩の性質を利用して、シャーベットを作ってみましょう!

 

∪・ω・∪「食べるのは任せるワン!!」

 

ちゃんと作って下さいね!!!

 

★材料★

 

・お好みのジュース

・氷 200?300g(製氷皿2杯分)

・塩 大さじ6杯

・大き目のボウルか洗面器

・小さ目のステンレスボウル

・スプーン

・温度計

・タオルや軍手

 

■手順■

 

< 1 > 大き目のボウルの中に、氷と温度計を入れます。

そこへ、塩をまんべんなく入れ、かき混ぜます。

 

∪・ω・∪「わ!何かさっきより冷たくなってきたワン!」

 

このとき、塩を入れる前の温度や、入れた後の数分毎の温度の変化を記録しておきましょう。

また、氷を入れたボウルはすべりやすくなったり、非常に冷たくなるので、タオルや軍手を使いましょう。

 

< 2 > 小さめのステンレスボウルをセットし、お好みのジュースを1cmくらい入れます。

5?10分くらいでシャーベット状になるので、スプーンですくってお皿に盛り付けましょう。

 

< 3 > 完成!氷が溶けるまでは、まだまだつくれるので、色々なジュースで試してみて下さいね!

 

 

∪・ω・∪「ところで、どうして氷と塩でシャーベットができるワン?」

 

氷はとけるときに、まわりから熱をうばう性質があり、塩には氷を溶かす性質があります。

この二つの性質が合わさる事で、短時間でいっきに温度が下がります。

食塩水は、マイナス20度くらいまでは凍りません。

更に、液体の中は熱が伝わりやすいので、あっという間にアイスキャンディーをつくることができるのです。

 

∪・ω・∪「なるほど、だから冷凍庫よりも早く作れるワンね!」

 

このように、2つのものをまぜることで温度をさげるものを「寒剤(かんざい)」といいます。

塩の他にも、シャーベットが作れるものがあるか、調べてみるのも楽しいですよ!

 

 

∪・ω・∪「わ?!なんだか色々試してみたくなっちゃうワン!」

 

その好奇心が自由研究の醍醐味です!

手順にとらわれず、「なぜ?」と思ったことを、自分なりにどんどん追究しちゃいましょう。

きっと、他の人とはかぶらない、自分オリジナルの自由研究が完成しますよ!

 

∪・ω・∪「よーし!まずは特大シャーベットを作る為に大量の氷と塩とジュースを用意して、ボウルの代わりにお風呂場を使って…」

 

おうちの経済面も考えてね!!!

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