4月2012

e塾ネットの森とマスコットのeじゅ犬でおおくりする、教育ニュースブログです。

今日もよろしくお願いいします。

 

∪・ω・∪「わんわん。よろしくお願いしますワン」

 

今日は小学校1年生についてのニュースです。

 

『小1プロブレム、相模原・横山小の取り組み』

106人の新入生を迎えた相模原市立横山小学校。5日の入学式で、子どもたちは、生まれ月順で編成された「赤」「緑」「黄」の1カ月限りの“仮クラス”で入場した。
翌6日、最も若い黄色組の教室をのぞいた。
担任は2日ごとに代わり、各組を回る。この日の担任は、常光美恵子教諭。「最初のお勉強は、お話の聞き方です」と切り出した。おしゃべりしたい気持ちを我慢して耳を傾ける力を「心の筋肉」とたとえた。「お約束を守ろうと努力することで、心の筋肉がモリモリつきますよ」
でも、3クラスが集まった最初の学年集会ではおしゃべりや、つつき合いが止まらない。ゲームや絵本の読み聞かせで注意を引きつけてから、本題の校歌の練習へ。児童は元気な歌声を響かせた。
1週間後、黄色組は、鉛筆の持ち方を教わっていた。この日は頭がくるくると動かずに、落ち着いて前を向く。6日は隣の子にちょっかいを出していたT君が、この日の担任の志村佳苗教諭から「よくできました」とほめられ、笑顔を見せた。教室に集団の雰囲気が出始めた。
小学1年生が学校生活に適応できず、授業にスムーズに入れない「小1プロブレム」。最初のクラス編成は大切だが、急速に変化する子どもの個性を見極めるには時間がかかる。仮クラスは、その観察の期間だ。
「1カ月は学校生活の助走期間。その間に106人の個性を担任全員が把握することが大切」と井村勉校長。3人の担任は、保育園や幼稚園からの申し送り事項が書かれた書類に、毎日気づいたことを書き足していく。「手のかかる子が1クラスに集中すると大変。一方、リーダーシップをとれる子も配置します」。5月のクラス分けに向けた準備が進んでいる。(米沢信義:asahi.com)

 

小学生が学校でスムーズに勉強に入れない、小1プロブレムについてです。

 

∪・ω・∪「なんかこういう名前の付け方が流行っているワン」

 

確かに多いですね。

ただ、逆に考えれば、それだけそういった類似のトラブルが増えているという事かもれません。

 

∪・ω・∪「小学1年生なんて、うるさくて我儘なもんなんじゃないかワン?今更ワン」

 

まあ、そういう考え方もありますが、それだと物事の問題点を間違ってしまうかもしれません。

 

∪・ω・∪「どういう事ワン」

 

小学校の先生なんて、私達よりそういう事はよく御存じな筈ですよね。

そういう人たちが問題視していると言う事は、以前に比べて問題が発生していると考えるべきではないでしょうか。

 

∪・ω・∪「逆に先生の質が下がった可能性もあるワン」

 

その可能性も確かにあります。

ですが、だとするとそれも大きな問題です。

子供だからそういうものと考えると、発生している問題を見落としてしまうかもしれません。

 

∪・ω・∪「じゃあ、どちらが問題ワン?」

 

普通に考えれば、子供の側に問題があるのではないかとは思います。

先生の側は若い先生もいれば、ベテランの先生もいるはずです。

ベテランの先生の過去の経験から解決できないのであれば、10年前の先生なら解決できたと考えるのは不自然ではないでしょうか。

 

∪・ω・∪「じゃあ、子供の質が下がったワン?」

 

そんな極端な言い方はいかがかとは思いますが、成熟が遅れている傾向はあるのかもしれません。

児童心理や成長過程について論じる事も大切だとは思いますが、それよりも、現在の学校の置かれている状況について考えたいと思います。

 

∪・ω・∪「何ワン」

 

今年度より、新学習指導要項が導入されました。

 

∪・ω・∪「知ってるワン。勉強する量が増えたワン。迷惑ワン」

 

迷惑かどうかはしりませんが・・・。

とにかく、小中学校の勉強内容は一説では20%以上増えたと言われています。

そんな最中に小1プロブレムの問題もあるわけです。

 

∪・ω・∪「学校も大変ワン」

 

そうなんです、大変なんです。

小1プロブレムは、学校で勉強する体制が整うまでに時間がかかるという問題です。

そんな中カリキュラムは劇的に増えました。

本当に、クリアできるんでしょうか。

 

∪・ω・∪「言われてみれば確かにそうワン」

 

最近、真逆のニュースが同時に報道されているように思います。

一方では、勉強量を増やして学力を上げるべきであるという意見や制度。

 

∪・ω・∪「もう一方では、子供が『普通の事』が出来なくなっていると言っているワン」

 

そうです。

そして、それぞれの対策は個別のものとして扱われているように思います。

現場はその二つの問題に挟まれているので、非常に大変なのではないかと思います。

 

∪・ω・∪「大変だと何が起こるワン」

 

え・・・何って。

 

∪・ω・∪「何が大変なのかちゃんと言うワン」

 

そうですねえ。

端的に言うと、学力・勉強量の増加に失敗する可能性があると思います。

 

∪・ω・∪「元に戻るワン?」

 

勉強の量は増えているのに、生徒の学力は上がらない可能性です。

授業を受けている生徒の大半は分かっていないけれど、学校は進んでいくと言う状態になってしまうのではないでしょうか。

 

∪・ω・∪「しんどいだけで、意味が無いワン」

 

そうならないために、現場の状況をみたうえで、現場を越えた所で対策が必要なのではないでしょうか。

学力低下に歯止めをかけるために、大きな動きがありました。

今度は、学力の底上げや、学習の準備に対しての動きがある事を期待しています。

 

∪・ω・∪「うーん分からんワン」

 

どうしました。

 

∪・ω・∪「自分が小学校の時、教室がどうだったか全く思いだせんワン」

 

・・・言われてみるとそうですね。

 

∪・ω・∪「本当にちゃんと勉強してたワン?」

 

どうだったでしょう。

 

∪・ω・∪「ひとの事が言えない気がしてきたワン」

 

今、何年生なんですか?

 

∪・ω・∪「・・・犬は学校に行かないワン」

 

ちょ・・・、いきなり何をいって・・・。

e塾ネットの森とマスコットのeじゅ犬でおおくりする、教育ニュースブログです。

今日もよろしくお願いいします。

 

∪・ω・∪「わんわん。よろしくお願いしますワン」

 

今日は教育現場への社会人の関わりについてのニュースです。

 

子どもの「理科離れ」防げ、元研究者らリタイア世代を教壇に/大井町

 

子どもの「理科離れ」を防ごうと、大井町教育委員会は2012年度から、地域の人材を活用した自然科学の特別授業を始める。リタイアした世代に、元研究者や教育関係者などの専門職が多いことに着目。町立4小中学校に講師として招き、実験などを通じて楽しめる内容にしてもらう。
文部科学省が求めている理科教育の充実に応えようと、児童や生徒が親しみを感じられるような授業を展開するのが主眼。12年度当初予算案に事業費として40万円を計上した。
スタート時期や授業の構成などは未定だが、富士フイルムの関連施設や工業団地が周辺に立地しているのを踏まえ、研究などに長年携わってきた人材を教壇に招く。教科書の内容にこだわらず、それぞれの講師が現場で培ってきた知識や経験を生かしてもらう。
夏苅一壽教育長は「既に企業OBら数人に声を掛けている。子どもたちへの理科への興味、関心を育みたい」と話している。(Yahoo!Japanニュース)

 

色々な意味で良いニュースだと思います。

 

∪・ω・∪「リタイアした人に教育現場に関わってもらうと言うのは、価値があるように思うワン」

 

そうですね。

様々な経験のある方の話を聞けると言う事は、大きな意味があると思います。

 

∪・ω・∪「それに、お金があんまりかからんワン。リサイクルワン」

 

・・・リサイクルって言う言葉はちょっとあれですが、でもそう言った価値もあるかと思います。

 

∪・ω・∪「でも、科学者の話を聞く事が理科離れの抑止にはなるワン?」

 

これは明確に『なる』と言えると思います。

なぜなら、子供達にとって、科学者という職業と接する機会が、非常に少ないからです。

 

∪・ω・∪「どうして、それが理由になるワン」

 

自分の将来の目標だったり、夢だったりと言うのは、どういう職業でしょうか。

 

∪・ω・∪「プロ野球ワン」

 

・・・どうやって野球をやるんでしょう。

 

∪・ω・∪「ボールドッグをやるワン」

 

目指すはメジャーというわけですね。

 

∪・ω・∪「そんな事はどうでも良いワン」

 

他に多い目標としては、学校の先生とか、消防士とか・・・とにかく『役割が明確な職業』である事が多いです。

これは当たり前の事で、子供たちが理解している世界と言うのはそういう意味では単純なものなんです。

そういう意味で、科学者と言う仕事を知ることで、中には目指す職業が科学者になる子供が出てくると思います。

 

∪・ω・∪「でも、それってごく一部の生徒ワン。クラスに多くて一人だワン。それが理科離れを防いでいると言えるワン?」

 

それはそれで一理あるのですが、では、理科離れの問題とは何でしょうか。

 

∪・ω・∪「・・・学力低下じゃないワン?」

 

理科離れによって引き起こされる問題とは、科学者候補が減る事です。

理科の指導を行う事で、全員が理科を身につけるのは勿論良い事ですが、実際に将来理科を活用するようになる人材は一部です。

 

∪・ω・∪「確かにそうワン」

 

つまり、その一部にあたる人間が減ってしまい、日本の最先端の『理科力』の低下が発生する事が問題なのです。

リタイアした科学者などから刺激を受けて、最先端にたどり着く人が少しでも増えれば、それは大成功と言えます。

 

∪・ω・∪「なるほどワン。皆を理科好きにすることが目的じゃないと言う事ワン」

 

そうですね。

ですので、是非理科に限らず、様々な分野でこういった取り組みはして欲しいと思います。

 

∪・ω・∪「リタイアした人の活用ワン?」

 

リタイアした人に限らず、それぞれの分野の第一線で活躍している人たちの声を、子供たちに届けると言う事です。

そういう声を聞く事で、子供たちの中に多様な目標が生まれると思います。

それが勉強に繋がるかどうかは分かりませんが、やはり目標は頑張るための第一歩では無いかと思うからです。

 

∪・ω・∪「じゃあ、今から学校に行って講演するワン」

 

・・・私が?

 

∪・ω・∪「サイト運営を夢見る、第二のビルゲイツが生まれるかもしれないワン」

 

ビルゲイツはサイト更新はしませんよ。

 

∪・ω・∪「ジョブスでも何でも良いワン。とにかくIT戦士の誕生を支援するワン」

 

それには、もう少し立派な人でないと。

 

∪・ω・∪「立派じゃないのに、こんな偉そうな話をしているワン?」

 

ヤブヘビになってきたんで、帰っていいですか?

 

∪・ω・∪「コラ、待つワン。それが社会人の態度かワン?」